現代恋愛事情
現代の恋愛事情を特徴づけているのは、「交際経験なし」の若者の増加と、タイパ(タイムパフォーマンス)・コスパを重視する傾向です。
交際経験のない若者の増加

20代の状況を見ると、一度も交際したことがない人の割合は、男性で46.0%、女性で29.8%に達しています(リクルートブライダル総研「恋愛・結婚調査2023」)。いずれも調査開始以来の増加傾向にあります。特に男性は前回調査から11.8ポイントの大幅増となっています。
恋愛に対する意識も変化しています。例えば男女ともに6割以上が恋愛を「面倒」と答えております。1人でいる楽しさ、さらに推し活・趣味に時間やお金を使いたいという意識が広がっています。また、未婚者の約7割が、出会いのために「特に行動していない」と回答しています。
効率(タイパ・コスパ)を重視する恋愛観
- ところで恋愛観そのものにも、効率を重視する傾向が表れています。20代の7割が「結婚につながらない交際は無駄」と回答しています。このように恋愛においてもタイパやコスパを重視する実態がうかがえます。
- デートの傾向にも同様の傾向が見られます。Z世代を対象とした調査では、デート費用は「5,000円以内・割り勘」が主流となっています。。
出会いの手段の変化
出会いのきっかけとしては、マッチングアプリの存在感が増しています。20代夫婦を対象にした調査では、出会いのきっかけとして「マッチングアプリ」が「職場・取引先」と並んで最多(24%)となっており、価値観や収入の条件を事前にすり合わせて効率的にパートナーを探す手段として定着しつつあります。
※統計の出典:リクルートブライダル総研「恋愛・結婚調査2023」、「いい夫婦の日」をすすめる会 意識調査(2024)ほか。Z世代のデート費用に関する調査元は特定できていないため、確認が取れ次第の差し替えを推奨します。
ところで箸休めにこちらもどうでしょう?

